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アロマストーン/蓮(ロータス)

アロマストーン/蓮(ロータス)

お好きな精油、エッセンシャルオイル、アロマオイルをたらして飾っておくだけ。 オイルの量で香りの強さが変わるので、最初は1〜2滴ずつから試すことをおすすめします。 香りは1日から数日で薄くなりますので、物足りなくなったらオイルを足してお楽しみ下さい。

 

火や電気を使わないため安全です。

就寝時の寝室、仕事中のデスクの上でも安心して使え、うっかり手が当たって倒してしまっても、火傷や火災の心配もありません。

 

石膏製のため、水洗いはできませんが、埃が気になった時は柔らかい布で拭いてください。またアロマオイルの染みや汚れが気になったら取り替え時です。

 

サイズ縦約2.8cm 横約3.4cm

蓮の花は仏教を象徴し、極楽に咲く神聖な花として知られています。

中国やインドでは縁起の良い花としてよく知られていますが、日本ではお葬式や故人を連想させるため縁起が悪いと言われることもありますが、どんなに苦労があっても、いつかは美しい花を咲かせたいと願う人々に人気の花です。

また、地中で互いに根を絡ませながら群生することから、中国では新郎夫婦に贈る「夫婦円満を願う花」の定番だそうです。

「阿弥陀経」というお経の中の【蓮華の五徳】に蓮の花の五つの特徴が示されており、

仏教ではこの五徳が仏の道を歩む上で正しい姿だという教えがあるそう。

・泥に染まらずに美しい花を咲かせる

・一つの茎に一輪の花を咲かせる

・花と同時に実をつける

・一つの花にたくさんの実をつける

・空洞があり、強くまっすぐ伸びる

現代日本の変わりゆく価値観とはだいぶ違いますが、なるほど仏僧ぽいですね。

古代中国では”俗人に染まらぬ、君子の花”とされ、インドでは、極楽浄土は蓮の花の形と言われ、インドの数々の神様と一緒にモチーフとしてたびたび登場。

エジプトでも神聖な花とされ、ツタンカーメン王の墓からも蓮の花をモチーフとした装飾品が出土しているそうです。

また、蓮の根である蓮根は、穴が開いて見通しが良いことから縁起が良く、お正月のおせちにも使われます。

また漢方では蓮の葉は荷葉、蓮の実は蓮子と呼ばれ生薬、お茶やお菓子などの材料として使われています。

どうでしょうか、蓮を以前よりも身近に感じることが出来ましたか??

身近に蓮を感じたくなったら是非、アロマストーンからどうぞ!!

気持ちよく使用していただくために、数多ある情報の中から共通する基本情報だけお伝えしてみました。

歴史や詳細は諸説あるようですので、より詳しく知りたい方は調べてみると面白いかもしれません。

    ¥350価格
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