チャレンジを始めたきっかけ等はこちらをご覧ください。
5日目:4/23(土)
体の状態:
ラベンダー直塗りで手の甲の痒みや荒れはだいぶ良くなった。
急に暑くなったり湿気が多くなったりで体がついていかない。久しぶりに目眩がした。
特に蒸し暑い気候は昔から苦手なので湿気対策で水巡りとのぼせ防止で清熱が必要。
湿熱対策が必要。
オイルが狙う効果:清熱解毒。水巡り、化痰。
使った精油:
パイン、ブラックスプルース、グレープフルーツ、レモン、バジル、タラゴン、パルマローザ
参考にしたもの:『すぐ使えるアロマの化学』川口美枝子さん著
第5章【2】湿疹、じんましん、アレルギーの肌トラブル
②対処策
・抗ヒスタミン シトラール
・副腎皮質ホルモン様 モノテルペン炭化水素類(針葉樹)
・冷却 メントール
第3章【3】偏頭痛や気象病による不調
②対策
・血管収縮:メントール
・鎮痛:フェノールメチルエーテル類、テルペン系アルデヒド類
第3章【1】冷え、むくみ
②対策
・滞りを除く:モノテルペン炭化水素類(針葉樹、柑橘)
情報をもとに採用した精油:
・モノテルペン炭化水素類(針葉樹) → ブラックスプルース:副腎皮質ホルモン様、滞りを除く
・フェノールメチルエーテル類 → バジル、タラゴン:鎮痛
・モノテルペン炭化水素類(柑橘) → レモン、グレープフルーツ:滞りを除く
自分の感覚で選んだ精油:
パルマローザ、パイン
パルマローザについて調べ発見したこと:
・モノテルペンアルコール類 調整薬が得意なグループ。
抗菌、抗ウィルス、抗真菌、免疫調整、神経強壮。
・消炎作用が皮膚の炎症が原因の皮膚炎や湿疹などに良い
・イネ科でタバコの香づけ、アーユルヴェーダによく使われる。
・催淫作用 ☜ 私的重要ポイント。香水作るときにポイントになる。
・5月病のシーズンにこの精油を手に取る人が増える。
パインについて調べ発見したこと:
・モノテルペン炭化水素類
・鎮痛作用、抗菌作用、抗感染作用、抗消炎作用、殺菌消毒作用、湿疹への殺菌作用
・抗リウマチ作用、免疫向上作用、コルチゾン作用
・呼吸器の鎮痛作用
・うっ滞除去作用、去痰作用、結石溶解作用 ☜ むくみや化痰に有効なので普段の施術によく使用している。
・神経強壮作用、刺激作用
・肝臓の浄化、局所循環促進作用、血行促進作用、血圧上昇作用 ☜ 血めぐりに有効
なので普段の施術によく使用している。
・抗肥満作用、森林浴効果 ☜ これらも普段の施術でよく使用する理由。
塗った感じ:
パルマローザが入ったことによってスッキリした香りに優しさ、可愛さがプラスされていい感じだった。
パインが入るとやはり肩まわりやデコルテがスッキリして気持ちいい。
レモンやグレープフルーツの明るい感じも好感が持てた。
過ごした感じ:
出ていた目眩は治まった。
毎日オイルを塗っているからというのもあるとは思うが、荒れている箇所意外は肌のレベルが明らかに上がったのを実感する。
パインとは相性がいいので入ると気持ちいい。体がそうそうこれこれって言っているのがわかる。やっぱりパインは最高。
パルマローザもこれからもっと使っていきたい。
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