チャレンジを始めたきっかけ等はこちらをご覧ください。
7日目:4/25(月)
体の状態:
湿気が辛くて仕方ない。炎症も気になるが、今日はお腹を触ると水はけが悪いことが気になった。下痢もしているのでしっかり除湿して水巡りを改善したい。
オイルが狙う効果:除湿、化痰。水巡り。
使った精油:
グレープフルーツ、フェンネル、パチュリ、レモン
参考にしたもの:
『大切な人を守るための30トリートメント 中医アロマセラピー家庭の医学書』
有藤文香さん著
【プチ不調】脾タイプ(湿が溜まるタイプ)
主な症状
全身がむくむ | 食欲がわかない | 胃腸が冷える | 大便がゆるい |
手足の指がむくむ | 生物をよく食べる | 湿気の多い季節に弱い | |
食欲がわかない、意外は全て当てはまる。
情報をもとに採用した精油:
グレープフルーツ、フェンネル、パチュリ、レモン
五行別オイル:
グレープフルーツ(肝:気巡り、血の貯蔵)
フェンネル、パチュリ、レモン(脾:消化機能)
塗った感じ:
フェンネルの香りが大好きで心地いい。胃腸の弱っている人にはよくフェンネルを使用していて、自分は手や腕から施術中に触れることができるが、全身自分の体に塗るとなるとたまらないものがある。修道院で作ったハーバルなお酒が好きな人は好きだと思う。
またアーユルヴェーダのドクターに診てもらって体質改善していた若き頃の懐かしく親近感のある香り。
パチュリは藿香正気散で有名な藿香。胃腸症状や夏風邪に使われる漢方薬処方、そしてその生薬。普段の施術でも水気を飛ばしたい時に使ったりしている。
柑橘の中にアーユルヴェーダや漢方などのオリエンタルな香りが漂って自分的にはすごいツボ。この一週間で一番ハマった。
過ごした感じ:
尿の回数はやはり増えた。胃腸に関しては止まって水捌けが悪い感じは消えて、朝食は抜いたので昼は美味しく食べられた。
服や下着についたフェンネルの香りにトイレや着替えの度癒された。
アブサンやシャルトリューズなど飲みたくなった。つまり、文化を感じる香りということ。
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