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遅ればせながら4周年の話を。

更新日:2022年2月21日

2022年2月2日で手舞足踏は4周年を迎えました。


ありがとうございます。

ありがとうございます!!!


常に心許ないこの経営状況で、よくも4年生きながらえることができたなと我が事ながら驚いています。


そしてまさか白金の自宅で4周年を迎えるとは思いもしませんでした。


2019年に自由が丘でスタートしたはずだったのに。

自宅は家族がいるので長年、友達さえ家に上げないで有名だったのに。



祖父母の暮らした部屋に移って約4年。

とりわけ祖母の亡霊と過ごし、部屋の隅の神棚に妙に遠慮し、居心地は悪くないのに自分の部屋とは言い切れず、何となく世間様に顔向けも出来ず。

急な突風が吹いて自由が丘にサロンを出すも苦戦し、屋根の上のヴァイオリン弾きの如く不安定な日々を長く過ごしていた当に去年の今頃、自由が丘のサロンの改装の話。

コロナ前は県外からのお客様が来てくれたり、少しずつお客様自体も増えてきて楽しくやっていたけれど、コロナ以降は県外はおろか都内の人々にも「来てください!!」と迷いなく声をかけられなくなった。仕事が減って久しかった。


廃業も過ぎった。でもまだ責任を果たしていないというか、たとえ予約がなくても私の仕事は、やっぱりあると。

やりきれないというよりは、やりきってない気持ちで。いや、続けようと。どうにかぼんやりでもいいから続けようと食品系小売店に出稼ぎに行きながら空回りする日々。

時々すごく悔しがるものの、大抵はまだもうちょっと出るかもって、もうしばらくトイレに籠るような感覚で過ごした。


いよいよ施術場所に困った夏の頃。

結局、自分の部屋でどうにかした。

昭和のおばあちゃんの部屋の風合いが存分に残る中、試行錯誤、投資、金欠、投資、金欠、投資。そんだけ続くとダメージにも慣れてただのリズムになる。

こうやって人は案外リズミカルに借金を作るんだろう。


それでも家族が家での営業を許してくれた。これは本当に奇跡に近い。

その気持ちを有り難く受け取り、しっかりと形を作りたい。

家族も私も生きているうちに、まずはここで頑張りたい。

お客様にもこの社会の状況がどうあれしっかりお気持ちに応え、ご提案をしていきたい。

そんな思いもあり、出稼ぎも辞め、ここで出来ることを集中し模索することにした。


家で施術ができるおかげでサービスの幅は広がった。

ハーブテントにベランダでのお茶。お茶やお菓子のグレードアップや提供時使用する皿やコップのバリエーションが広がり文化度も上がった。


だけど自由が丘にあってこの白金にないものがある。

それはちょっと立ち寄りたくなるショップや気軽に入れる飲食店の類。

その穴を私一人でどうにかしようなんて不可能だけど、できることはあります。


① 近隣飲食店、専門店など、おすすめスポットのご紹介。


これは施術中やお迎えやお見送りの際口頭で曖昧に行っていたので、今後はブログでやっていこうと思っています。

せっかく白金に来てもらって他に目的がゼロというのはもったいないし、サロンとしても忍びない。先住民族として切ないものがあります。

施術ついでに、『思いがけず白金を楽しめる自分になる。』みたいな。

そんなライフスタイルの別冊付録みたいな特典が付いてくるわけです。

白金歴38年ですからね、私。人型の老舗みたいなものですから。そんな私がナビゲートする、気負ったり気負わなかったりするバリエーションに富んだ白金を楽しむ方法をお伝えしたいと思います。


②手舞足踏でも気軽で楽しいショッピングを。


サロンに来たついでに、生活が楽しくなる素敵なもの、美味しくて体にいいものが購入できる環境を作るべく、食品、小物、ケア用品にちょっとしたお洋服も仕入れました。

今後もいいものを仕入れていきます。

また御時世でサロンになかなか来ることができない方にもリーチするネットショップの開設をしましたので是非ご覧ください。





そんなわけで、何ともファジーな4周年の幕開け。

いい時代を作りましょう。いい時代を過ごしましょう。


もちろん今後もしっかり対策をして皆様が安心して施術を受けられるよう頑張ります。


この妙なサロンを今後ともご愛顧のほどお願い申し上げます。




2022年2月19日

手舞足踏 なかむら ゆみこ







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本日、2月2日は手舞足踏が自由が丘にサロンをオープンして3年目の記念日です。 個人的にはカレンダーの日にちを赤くしたいくらいですが、124年ぶりの節分と重なる 縁起のいい日。お祝いの豆シャワーも悪くないなと思っています。 順調にやってこれたかと問われれば、いいえと答えてしまう金銭的には冴えない日々で、 始めた当初は他店舗でも施術をしていましたし、こちらに時間や情熱をかける分、 出稼ぎにも行かなけれ

記事: Blog2 Post
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