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チャレンジを始めたきっかけ等はこちらをご覧ください。
2日目:4/20(水)
体の状態:
やっぱり痒みをどうにかしたい。炎症状態は相変わらず。昨日のオイルが効いているとは思うもののまだもう少しという感じ。
手の甲は昨日よりマシだけど、痒みと麻疹がまだ引かない。
鎮静で沈んだ感じにならないように、ストレスケアのための気巡りもできるインパクトの強さを感じたい。
生理が近いからか下腹の張り感があり、苦しさを感じる。
体や気分が重く体の動きにくさを感じる。
オイルが狙う効果:
引き続き清熱解毒。皮膚、心身の炎症を鎮火する。気巡り。
使った精油:
ユーカリ・ラディアータ、スペアミント、バジル、レモン、ラバンジン・グロッソ
参考にしたもの:『すぐ使えるアロマの化学』川口美枝子さん著
第5章
【2】湿疹、じんましん、アレルギーの肌トラブル
②対処策
・抗ヒスタミン シトラール
・副腎皮質ホルモン様 モノテルペン炭化水素類(針葉樹)
・冷却 メントール
【3】内出血のあざ、傷の治りが遅い
②対処策
・傷の修復 ケトン類
情報をもとに採用した精油:
・モノテルペン炭化水素類(針葉樹)の代わりに(柑橘)→レモン:鬱滞除去、副腎皮質ホルモン様、抗炎症、消化促進
・モノテルペン系アルデヒド類→ ユーカリ・レモンの代わりにユーカリ・ラディアータ(モノテルペンアルコール類):幅広い抗感染、免疫調節、神経強壮
・メントール/ケトン類 → スペアミントの代わりにスペアミントを試してみた(カルボン、リモネン、酢酸ジヒドロ、酢酸カルビル、メントン)
自分の感覚で選んだ精油:
バジル:爆裂に気巡りしたい。
ラバンジン・グロッソ:ストレスケア。ラベンダーは直接傷や火傷に塗ってもいいくらいなのでプラスした。
バジルについて調べ発見したこと:
フェノールメチルエーテル類 強力な鎮痙攣、鎮痛、抗炎症
チャビコールメチルエーテル 消化促進
第4章
【1】PMS ②対策
[身体系]
・滞りを取り除く モノテルペン炭化水素類(針葉樹、柑橘)
・鎮痛 エステル類、テルペン系アルデヒド類、フェノールメチルエーテル類
心:頭脳疲労、精神疲労、自律神経調整
身体:消化器系の不調(胃痙攣、胃炎、消化不良、肝炎)、咳、喘息、こむら返り、筋肉の拘縮、生理痛、自律神経失調、時差ぼけ、夜勤の仕事
塗った感じ:
手元が狂ってスペアミントが多く入ってしまって、爽快感が強く、メントールが強力。
痒みには昨日より効いた感じがしたが、寝る時さすがに寒かった。
バジルの強い香りで脳が気持ち良かった。
レモンのおかげか生まれ変わるようなスッキリ感、浄化感があった。
過ごした感じ:
スペアミントの強いスースー感は朝起きても続き、爽やかを越して少し寒い感じがあった。
バジルの強力な気巡り効果でまさかの夜中に下痢ではない便意があり、驚きのスッキリした排便があった。平素下痢症で便秘というわけではないが気が滞ってお腹が張っていたので嬉しい効果だった。便秘のひどいお客さまにぜひ使いたい。
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